日本共産党が熱海市上多賀の同党伊豆学習会館で4年ぶりに開催した第26回党大会は18日、志位和夫委員長(59)が続投し、書記局長に山下芳生書記局長代行(53)=参院比例=昇格するなどの幹部人事を決定して閉幕した。
幹部人事では、2000年から書記局長を務めた市田忠義氏(71)が副委員長。不破哲三前議長(83)が中央委員と常任幹部会のメンバーに再任した。
熱海署は静岡県警の協力を得て南熱海地区を中心に400人体制で警戒・警備にあたり、反対する政治団体による抗議行動に備えていた。
NHK ニュース7より
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