
5月30日の「ごみゼロの日」を前に29日、熱海サンビーチと渚親水公園一帯で平成27年度「530(ごみぜろ)オペレーション~アタミまちなかクリーンアップ作戦~」が展開された。
熱海商議所、市観光協会、熱海市、熱海土木事務所、熱海JC、熱海建設業協会、県設備協会、熱海ビーチクラブなど71人が参加。小雨が降る中、黄色いゴミ袋を手に、街頭の雑草やタバコのフィールター、飲食物のプラスチックの容器、空き缶などを一つひとつ丁寧に拾い集めた。
熱海市が県、民間と協同で進める地域活性化プロジェクトで参加者は国道やサンデッキ、サンビーチなどに散らばり、およそ100キロのゴミを収集。併せて道路などに異常がないか、点検も行った。
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