
熱海国際経済交流会(鵜沢精一会長)は4月24日までの5日間、アジアの拠点シンガポールで観光PRを行った。熱海海上花火大会、梅園もみじまつりなどを紹介する英語や中国語で書かれたパンフレットやあつおグッズなどを持参して主要旅行業者各社を訪ね、熱海温泉の観光プロモーションを行った。鵜沢会長と加藤崇夫、丸山和弘理事が訪れた。
近年、シンガポールでは就学旅行等で日本訪問を希望する学校が増加。熱海市の宿泊施設は東京や神奈川、世界遺産・富士山、アウトレットが近距離にあることなどの至便性を強調し、誘客に努めた。今年3月に続く訪問で交渉を促進した。
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