
紀の国わかやま国体(9月26日~10月6日)に静岡県代表で出場する県立熱海高(岩田享校長)ヨット部の生徒3人が3日、梶原和洋教頭と同部顧問の多々良勇也教諭と共に熱海市役所に斉藤栄市長を訪ね、国体出場のあいさつをした。
セーリング競技は、会期前競技として10日から4日間、和歌山セーリングセンター(和歌山市)で開かれる。伊井健太郎君(2年)と加藤文哉君(2年)=多賀中=のペアが男子420級の部で、田口美貴さん(3年)が女子レーザーラジアル級の部で出場する。3人は県の選考会で好成績を収め、出場切符を手にした。
「少しでも上位を目指し、がむしゃらに頑張ってきます」と抱負を述べた3選手に斉藤栄市長は「静岡県のコスチュームを着て頑張ってきてください。良い報告を期待しています」と激励した。
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