
あす1月17日午後1時から起雲閣音楽サロンで、熱海市の発展に貢献した小説「金色夜叉」の作者・尾崎紅葉をしのぶ「第76回尾崎紅葉祭」が開かれる。開会式に続いて、熱海芸妓が金色夜叉の別れの名場面を再現する。今年は尾崎紅葉生誕150周年を記念して、熱海市出身の女優二宮さよ子さんによる朗読を行う。一般市民、観光客も自由に見ることができる。
筆塚祭は午前11時から熱海駅前の湯宿一番地(旧志ほみや旅館)「筆塚」前で行い、同11時30分から仲見世振興会が仲見世通りで「貫一・お宮鍋」をふるまう。
(熱海ネット新聞)
◼️会場変更 1月17日の天候が雨が予想されるため、「尾崎紅葉祭」の会場がお宮の松から起雲閣音楽サロンに変更。
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