
来宮神社例大祭(7月14日~16日)で平成28年度の御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「来宮虎友兎會(きのみやこゆうかい)」(小澤毅会長)は17日、熱海市清水町の同会事務所で事務所開きを行った。松井清一祭典委員長、若林正、犬養啓介、鈴木秀旺総代責任役員、山田康夫宮神輿(みこし)保存会会長、岡田実御鳳輦世話人代表、相川重貴伊豆山虎風玄兎會(いずさんこふうげんとかい)会長、加藤之仁今宮和田神彩会(いまみやわだかんさいかい)会長らを来賓に迎え、会員、女子部員を含め約50人が出席した。
同神社の雨宮盛克宮司による神事の後、小澤会長は「私たちの来宮虎友兎會が厄年のご奉仕をさせていただ番となりました。御神幸祭が無事成功できますよう会員一丸となって準備を進めてまいります」と決意を述べた。
◆今年度の御鳳輦 昭和49年4月2日~50年4月1日生まれの市内在住、在勤、熱海出身者で構成。
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