【花】無情の象徴「ナツツバキ」、散り様の美 

沙羅(さら)の名で親しまれるナツツバキが熱海梅園に隣接する澤田政廣記念美術館の横で開花。毎年この時期を楽しみにしている市民や花愛好家が鑑賞に訪れている。

平家物語にうたわれる「沙羅双樹(さらそうじゅ)」の花として知られるこの花は、朝咲いて夕方には散ってしまう。
無常の象徴として人気があり、同美術館には開館した26年前から4本のナツツバキが植栽されている。訪れた人たちははかなく散り、川面に落ちた花をうっとりと見入っている。
沙羅は仏教の開祖・釈迦がその樹下で入滅したとされ、日本ではナツツバキを沙羅としている。

1243下

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2021-10-24

    有料花火化の実証実験 熱海花火フェス、「1人1万円」チケットが即完売

    熱海市内の花火大会を手がけるイケブン(静岡県藤枝市)は10月23日、熱海湾で「SHIZUOKA・…
  2. 2021-10-23

    来宮神社と厄年奉賛会 延期した「浜降り神事」11月23日開催を発表

    来宮神社と厄年奉賛会「令和絆楠會(れいわはんなかい)」は10月22日、コロナ禍と伊豆山地区の甚大な土…
  3. 2021-10-23

    “秋のビール祭り”始まる コロナ禍で延期した「春夏開催分」を代替開催

    新型コロナウイルス感染拡大防止などで延期していた春、夏の「あたみビール祭り」が10月23日と24日の…
  4. 2021-10-23

    静岡6区、第3の候補「維新山下氏」が熱海で街頭演説

    10月31日投開票の衆院選静岡6区に立候補した日本維新の新人の山下洸棋氏(30)が10月22日、熱海…
ページ上部へ戻る