
熱海市観光協会の姉妹協会「磐梯熱海温泉観光協会」が14日、JR熱海駅前の熱海第一ビルで観光キャンペーンを行った。当初は熱海梅園の中央広場で開催予定だったが、降雨と強風のため、会場を急きょ変更して実施した。
25回目となる今年は菅野豊磐梯熱海温泉観光協会会長とミス萩娘の矢吹愛さんが磐梯熱海温泉と郡山市を観光PRした。「高柴七福神踊り保存会」のメンバー3人による「ひょっとこ踊り」が披露され、居合せた観光客やミス熱海も加わって会場を沸かせた。同温泉のペア宿泊招待券、福島の銘酒セット(日本酒)、あさか舞(お米)等などが当たる恒例の抽選会も行われ、先着150人の抽選券を求めて長い列ができた。
一行10人はこの日午前8時に磐梯熱海駅(福島県郡山市)を出発。熱海駅では中島幹雄熱海市観光協会会長、駒嶺洋、志塚実紀同副会長、市川幹夫専務理事、ミス熱海「梅の女王」熊谷明日可さん、「桜の女王稲生薫子さんらが出迎えた。キャンペーンでは、急な会場変更で問い合わせが殺到したことから、中島会長はじめ協会首脳は熱海駅前で来場者の案内に努めた。
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