
秋の火災予防運動が始まり、熱海駅前の商店街「仲見世振興会」(武山陽司会長)は11月9日、熱海消防署と合同消防訓練を実施した。町内会とは別に同振興会主催で開くのは初めて。商店街の中ほどで火災が発生した想定で行い、各店の店主や従業員が観光客の避難誘導や、初期消火訓練を実施した。
藤曲敬宏県議も参加し、熱海消防署の職員から、今年、北九州市の旦過市場で起きた2度にわたる大規模な火災を例に、初期消火の重要性の説明を受け、火災予防や買い物客の誘導手順などを確認した。
同県議は、11月24日夜、ホテル大野屋(市内和田浜南町)で「県政報告会」を開き、伊豆山地区の復興へ向けた県の取り組みや、平和家庭連合(旧統一教会)との関係性について説明する。
(熱海ネット新聞)
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