
JR熱海駅に2月9日と13日、3月5日に豪華寝台列車「トランスイート四季島」が停車する。
「東日本の旬」早春の2泊3日のコースとして9~11日、13~15日、3月5~7日の3回にわたって運行するもので、いずれも1日目の午前9時15分ごろ上野を出発し、午後1時15分に湯河原駅に到着。乗客はバスに乗り換え、湯河原梅林、MOA美術館の国宝「紅白梅図屏風と所蔵名品展」を観光する。
熱海駅で再び乗客を乗せた四季島は午後5時ごろ、次の訪問地に向けて出発。市内の観光関係者が見送る。四季島は群馬、長野、茨城、千葉などを巡り、最終日の午後6時50分、上野駅に帰着する。
旅行代金は1名70万〜90万円で熱海来訪は2017年12月以来2回目。
(熱海ネット新聞)
■トランスイート四季島 シャンパンゴールド色の高級感のある車体が特徴。17の客室すべてがスイートで、食堂車では沿線各地の食材を使った料理を提供する。通常は北海道や東北方面の3泊4日コース、甲信越方面の1泊2日コースを運行している。10両編成。2017年5月から運行開始。
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