
熱海市が「梅」「あたみ桜」に続いて市の花として力を入れる「ジャカランダ」が続々開花、初夏の到来を告げている。28日現在、親水公園前の国道沿いをはじめ、昨年6月に整備した東海岸町の「ジャカランダ遊歩道」でも咲き始め、6月中旬にはサンビーチから親水公園、小公園まで青紫一色に染まる。
◇ジャカランダ遊歩道 国道135号線とサンビーチに挟まれた延長430m、幅12~20mの細長い緑地。昨年6月、それまであった椰子(やし)の木などを移植・撤去し、約100本のジャカランダを植裁し、国内最大のジャカランダ遊歩道に整備。熱海梅園の「早咲きの梅」、糸川遊歩道の「あたみ桜」に続く熱海市の3番目の「花木」の名所。
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