
熱海食品衛生協会(駒嶺洋会長)の食中毒防止講習会が19日、熱海後楽園ホテルで開かれ、市内の旅館・ホテル、飲食関係者ら800人が出席。熱海保健所の渡辺さつき専門主査からノロウイルス食中毒や今年4月1日に施行された食品表示法について説明を受け、夏の観光シーズンに備えた。
同協会では「食中毒ゼロ1000日」を目指し、「2回の手洗い」の徹底を遵守。この日で「915日ゼロ」となった。
18日は南熱海地区の旅館・ホテル、飲食店関係者を対象に和田木公民館で開催した。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。