
国内女子ゴルフの「大王製紙エリエールレディスオープン」が11月8日までの4日間、 愛媛県のエリエールGC松山でで行われ、渡邉彩香(25=大東建託)は通算4アンダーの49位に終わり、年間賞金ランキング55位(昨季は36位)が確定した。
今季の残り試合が、ツアー優勝者と賞金ランク25位以内の選手だけが出られる最終戦「ツアー選手権リコーカップ(11月22〜25日、宮崎CC)だけとなり、賞金ランク50位以内のシード選手が決定した。今季獲得賞金2080万8250円の渡邉は50位の大城さつきに141万2850円及ばず、6年ぶりのノーシードが決まった。
(熱海ネット新聞)
🔸米ツアー挑戦 渡邉彩香は8月末の時点で国内ランク30位以内だったため、2年後の東京五輪出場に向けて来季の米国ツアー出場権を懸けたセカンドQT(二次予選会・フロリダ州)に挑戦。約1カ月、国内ツアーを欠場したこともが響いた。
🔸主なシード権喪失選手
藤田さいき(51位)、笠りつ子(52位)、渡邉彩香(55位)、金田久美子(56位)、原江里菜(58位)、川岸史果(60位)、吉田弓美子(65位)、西山ゆかり(69位)、横峯さくら(73位)、飯島茜(74位)、辻梨恵(75位)、松森彩夏(89位)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。