
熱海市観光協会は「熱海梅園もみじまつり」(11月17日~12月9日)の人出をまとめ、発表した。開催期間中(23日間)に熱海梅園を訪れた人は5万47114人(前年比7・2%増)で過去最高を記録した。
暖冬を見越して開幕を例年より1週間遅らせたことが見頃と重なり、奏功した。今シーズンは中央広場でのイベントに加え、香林亭でも「熱海塾」が様々なジャンルの演奏会を開催。期間中にもっとも来園者が多かった12月2日(4340人)には、熱海市の音楽愛好団体「オルケスタ・セニョランサ」が「コンドルは飛んでいく」「ベサムーチョ」などラテンの名曲を披露した。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
写真はいずれも12月2日に撮影
オルケスタ・セニョランサの演奏=12月2日、香林亭
出演者
ギター・ヴォーカル クリスティーナ三田
マリンバ・パーカーション 成瀬紀子
パーカッション バンドグループ
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。