春夏の「あたみビール祭り」で阿波踊りを披露してきた「湘南なぎさ連」(藤沢市、伊藤弘美連長)が新年1月12日に開幕する「あたみ桜糸川桜まつり」(熱海観光協会主催)に出場することが決まった。19日(土)午後1時から40人余りが糸川遊歩道と浜町観光通りを練り、ドラゴン橋では輪踊りを披露する。
南関東を代表する有名連の同会には、長島一俊さん(宝亭店主)が所属しており、廣田健二会長をはじめ、メンバー全員が熱海の大ファン。中島幹雄協会会長のオファーに快く応じた。当日は、連の結成10周年を記念しての来宮神社で奉納踊りを披露する。神奈川県内には著名神社が数多いが、「今もっとも勢いがある来宮神社がいい」と全員一致で決まったという。
忘年会が開かれた藤沢市湘南台の会場を訪ねると、ご覧のような賑わい。伊藤連長と60人を超す会員が「来年2019年1月19日土曜日、糸川あたみ桜まつり、頑張るぞー!」。熱海の皆さんへ、熱いメッセージを託されました。長島さんも踊ります、乞うご期待ー!
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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