熱海梅園の梅使った新商品「梅きんつば」など販売/食品卸会社「東明」

熱海市の食品卸会社「東明」(岸幸宏社長)は梅まつりが開幕した1月5日から昨年6月に熱海梅園で収穫した梅を活用した今シーズンの商品の販売を開始した。新発売の梅きんつばのほか、梅干し、ジャム、まんじゅうの4種類。梅きんつばは1箱6個入り、梅干しは一袋150グラムでそれぞれ600円。熱海梅園の中央広場でまつり最終日3月3日まで、岸剛史営業課長ら同社スタッフが販売している。
(熱海ネット新聞・松本洋二)



熱海梅園の収穫梅(昨年6月)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2023-8-23

    熱海海上花火大会に1万2千人、手荷物預かり場に長い列

    熱海海上花火大会の夏季シリーズ第5弾が8月22日夜、熱海湾であり、1万2千人(主催者発表)が…
  2. 2023-8-21

    被災地を照らす大輪の花火 伊豆山港で海上花火大会

    熱海市の伊豆山港で8月20日、伊豆山温泉海上花火大会が開催された。午後8時20分から35分ま…
  3. 2023-8-17

    お盆の夜焦がす網代温泉海上花火大会 去り行く夏惜しむ

    熱海市の網代湾で8月16日午後8時30分から、網代温泉海上花火大会(同温泉観光協会主催)が開…
  4. 2023-8-17

    熱海市で「百八体流灯祭•送り火」長浜海岸に110基のかがり火

    熱海市のお盆の伝統行事「百八体流灯祭」(多賀観光協会主催)が8月16日夜、多賀地区の長浜海岸…
ページ上部へ戻る