
熱海温泉ホテル旅館協同組合(島田善一理事長)に加盟する15の施設で10月16日から台風19号の影響により水道の断水のおそれがある地区住民、別荘所有者に浴場を一律500円で開放する。通常、立ち寄り湯などの利用料金は800〜2500円とまちまちだが、同一料金にした。断水で洗濯などの生活用品が確保されてないことを考慮し、タオル類も施設側が用意する。
入浴を受け入れるのは、秀花園湯の花膳、新かどや、渚館、さくらや旅館、ホテル夢いろは、オーシャンスパfuua(熱海後楽園ホテル)、月の栖熱海聚楽ホテル、おお川旅館、熱海玉の湯ホテル、ホテルサンミ倶楽部、湯宿一番地、旅館立花、大江戸温泉物語あたみ、熱海シーサイドスパ&リゾート、大月ホテル和風館。受け入れ時間と除外日に違いがあるので注意。
いずれの施設も事前に電話を入れて予約が必要。受付で住所、指名を記載して入場する。利用者が多数の場合は、入場を制限する場合もある。断水が解消されるまで続ける。オール熱海でピンチ克服ー。
(熱海ネット新聞)
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