
熱海市では、台風19号で断水の恐れがある地区に居住する市民や別荘所有者に市内の宿泊施設が一律500円で浴場を解放している。10月17日、市内紅葉ガ丘町の「山の上ホテル」が受け入れを申し出、これで被災者が利用できる施設は24となった。断水で洗濯などの生活用品が確保されてないことを考慮し、タオル類も施設側が用意する。
いずれの施設も事前に電話を入れて予約が必要。受付で住所、指名を記載して入場する。利用者が多数の場合は、入場を制限する場合もある。断水が解消されるまで続けている。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。