
熱海市が県立熱海高校の通学路を兼ねて新たな観光名所にしよう整備した「さくらの名所散策路」で1月18日から2月2日まで「四季の道桜まつり」(多賀観光協会主催)が初開催される。
JR伊豆多賀駅と熱海高を結ぶ全長760メートルの遊歩道(15年かけ2017年3月完成)で「四季の道」の愛称でも知られる。熱海高側入り口から320メートルの区間に87本のあたみ桜が植えられている。1月17日現在、57本が開花し、10本程度が1分咲きだが、月末ごろから見ごろに入る。
多賀湾の景色も楽しめ、通学する生徒ばかりでなく、南熱海の散策スポットになっている。
同まつりに合わせ、多賀観光協会は期間中の土曜、日曜に長浜海浜公園からジャンボタクシーによる無料送迎を行う。時間は午前10時〜午後3時。問い合わせは0557ー67ー2255(同協会)へ。
(熱海ネット新聞)
2019年2月5日撮影
2019年2月5日撮影
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