

新型コロナ禍での海開き(7月23日〜8月23日)に備え、熱海市は7月16日、熱海サンビーチに混雑状況をリアルタイムで把握できる人工知能(AI)搭載カメラ2台を設置した。1人あたり4平方メートルを使用する想定で、入場者数1600人までを「普通」、2500人までを「やや混雑」、3千人までを「混雑」、3千人以上を「特に混雑」に区分する。市は「やや混雑」で注意喚起、「混雑」で利用制限、「特に混雑」で利用中止を求める。取得したデータは市のウェブサイトなどで発信し、混雑時の来場に配慮を求める。
(熱海ネット新聞)
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