
静岡県は9月24日、熱海市銀座町の「熱海銀座おさかな食堂」(夜は、おさかな酒場)を9月7日に利用した234人中の2グループ5人(東京都と富士宮市の男性4人=20歳〜22歳、女性1人=22歳)が8日に下痢や発熱などの症状を訴えたと発表した。
県は患者の症状が類似していること、患者2人と調理従業者1人の便にサルモネラ菌が検出されたこと、患者を診察した医師から食中毒の届出があったことから同食堂での飲食が原因の集団食中毒と断定。9月24日から当分の間、営業禁止を命じた。患者は全員快方に向かっているという。
(熱海ネット新聞)
■ 患者の主な摂取食品 マグロ丼(マグロ、うずらの卵)、アジ丼、だし巻き玉子、生ウニ、伊勢海老汁、あら汁。
コメント
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地元メディアとして、この件を掘り下げるつもりはないのですか?
食中毒発生から、なぜこんなに経過したあと、また4連休が終わったこのタイミングで公表されたのか。
不自然ですよね。
地元では「役所もメディアも忖度した」「店側は確信犯で連休を強行突破した」など噂で持ちきりです。
こんな時に、しがらみを恐れず取材報道するのが、あなた達メディアの役割ではないのか。