熱海南ロータリークラブの岸秀和会長と大舘節生幹事は12月2日、熱海市役所を訪れ、創立60周年の事業の一環で手指消毒液ディスペンサー(噴出器)300個(1本500ml)を同市に寄贈した。
寄贈式は教育長室であり、新村茂昭教育長に手渡した。岸会長は「第3波でコロナ感染が多くなってきており、子どもたちの安全安心な学校生活、楽しい思い出づくりに役立ててほしい」と話し、新村教育長は「大変安全に配慮された消毒液で、食事の前にも使ええる。コロナ、インフルエンザの予防に役立て、子どもたちの安全安心を守りたい」と謝辞を述べた。
市は、今週末から週明けにかけて市内全ての小中学校、保育園、幼稚園、認定こども園に配布する。
(熱海ネット新聞)
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