
熱海市は1月29日、市民を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種のスケジュールなどを明らかにした。3月下旬に65歳以上の高齢者(約1万8千人)を対象に接種を始める。64歳以下は(約1万8千人)は4月末以降になる。費用は無料。医療従事者や新型コロナ患者と接する機会のある職員などにはこれに先行して接種を行う。
住民は予約して接種を受ける。予約は3月中旬に設置するコールセンターの予約専門ダイヤルで受け付ける。希望する接種方法、場所、日時を選んで予約する。接種券の郵送は65歳以上の高齢者は3月中旬、64歳以下は4月中旬を予定している。
(熱海ネット新聞)
■接種方法の会場
①集団接種=熱海市役所及び網代小、多賀小、伊豆山小、泉小・中の各体育館。
②個別接種=主だった市内の医療機関(委託する医療機関は調整中)。
■接種の時間 土曜午後と日曜・午後
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