
日本相撲協会は3月1日、大相撲春場所(14日初日、東京両国国技館)の新番付を発表した。初場所で序ノ口優勝を果たした飛龍高3年の熱海富士(18、熱海市出身、伊勢ケ浜部屋、本名武井朔太郎)は序ノ口東25枚目から序二段西48枚目に上がった。春場所は新型コロナウイルス感染防止の観点から、通常の大阪から東京開催に変更した。デビュー場所で序ノ口を突破した熱海富士は、ホップ、ステップで序二段優勝(7番勝負)を目指す。
(熱海ネット新聞)
■相撲階級 幕内・十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口の6階級があり、序二段は下から二段目。
写真=伊勢ヶ濱部屋のHPより
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