熱海市東海岸町の国道135線沿いで、世界三大花木の一つ「ジャカランダ」の一種で、ジャカランダ 遊歩道に1本だけ植えられている「日南ピンク」が見ごろを迎えた。
一般的な青紫色のジャガランダも芽を膨らませており、5月末にかけて次々に咲き始める。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、「ATAMIジャカランダフェスティバル」(熱海市観光協会主催)を中止したが、今年は6月5日から20日に開催する。ピーク時には約140本の釣り鐘状の青紫の花びらが、熱海サンビーチから国道135号線沿いの親水公園、小公園まで青紫に染め、熱海に初夏の訪れを告げる。
(熱海ネット新聞)
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