熱海土石流で市長、自身の責任認める 責任の取り方は第三者委に委ねる

熱海市の齋藤栄市長は11月26日、市役所で会見し、伊豆山地区の大規模土石流の被害を甚大化させた(26人が死亡、1人が行方不明)とされる盛り土をめぐる行政手続きの問題について、自身の責任を認めた。「どんな経緯や事実関係があろうとも私の任期中に起きたことであり、非常に重く受け止めている。事業者、県、市がそれぞれ責任がある」と述べた。市長が自身の責任に言及したのは初めて。
責任の取り方については職員への聞き取りがまだ不十分なことから「当時の私の判断が正しかったのか、そうでなかったかを自分で判断するのは難しい」とし、調査結果を県に報告した上で、本年度内にまとめる県の第三者委員会の判断に委ねる考えを示した。
市は現在、10月に公表した行政文書を精査するとともに、退職者を含む市の担当職員約10人に聞き取り調査を行っている。
(熱海ネット新聞)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2023-2-4

    熱海富士、来宮神社と今宮神社で豆まき 3年ぶりに熱海らしい行事戻る

    節分の2月3日、熱海出身の大相撲・熱海富士関(20)が来宮神社(雨宮盛克宮司)と今宮神社(泉…
  2. 2023-1-29

    熱海市民駅伝 中部Aが7連覇 コロナ禍で3年ぶりに開催

    第19回熱海市民駅伝競走大会が1月28日、網代小をスタート、市役所をゴールとする6区間14・…
  3. 2023-1-28

    熱海で初雪、山間部が銀世界! チェーン規制発令 

    前線を伴った低気圧が通過する影響で、熱海市の山間部でも1月27日夜から28日未明にかけて「雪」や「み…
  4. 2023-1-27

    熱海梅園の梅、早咲き種が4・26分咲き 例年より10日早く見頃に

    この冬一番の強い寒気が流れこみ、全国的に気温が低下するなか、「梅まつり」開催中の熱海梅園で早…
ページ上部へ戻る