
静岡県は2月7日、2020年10月から21年9月までの1年間の推計人口と市町別(35市町)の年齢構成割合を公表した。県の年少人口(0~14歳)割合は12・00%、同じく生産年齢人口(15~64歳)は57・43%、老年人口(65歳以上)は30・57%だった。
市町別の年齢区分で熱海市は年少人口(0~14歳)の割合が35市町で最も低い5・75%。生産年齢人口(15~64歳)も県内23市で最も低い45・19%。一方、老年人口(65歳以上)は、23市で最も多い49•06%だった。あらためて熱海市の少子高齢化が浮き彫りとなった。
(熱海ネット新聞)
■熱海市の年齢階級別人口比率
年少人口(0~14歳)=5・75%
生産年齢人口(15~64歳)=45・19%
老年人口(65歳以上)=49・06%
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