熱海市の渚親水公園イベント広場で5月2日、「春のあたみビール祭り」が始まった。この2年間は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止し、3年ぶりの開催。会場には通常の3〜4割引という地場産の伊勢エビやアワビ、サザエなどを七輪で焼いて食べる浜焼きやコーナーが設けられ、地元の飲食店などによるおつまみの出店も。ステージでは音楽の演奏があり、爽やかな潮風を受けながら冷たいビールを味わった。
昨年7月に伊豆山土石流災害で被災した伊豆山の「つり船 静丸」「喜余味」も出店。サザエのつぼ焼きや総菜などを提供した。3、4日は午前10時〜午後4時。最終日の5日は午後3時まで。
(熱海ネット新聞)
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