
熱海市のジャカランダ遊歩道で初夏の風物詩「ATAMIジャカランダ・フェスティバル2023」が開催されている。今年は例年より見ごろになるのが早く、国道135号線沿いの親水公園、小公園までジャカランダの花びらが、爽やかな青紫に染めあげている。
ジャカランダは世界三大花木の一つ。「花が頭に落ちると幸せが訪れる」との言い伝えがあり、最初の日曜日となった6月4日は、天候にも恵まれ、多くの観光客が初夏のひとときを楽しんだ。
6月18日までの期間中は午後6時から10時まで遊歩道をライトアップ。土日は同遊歩道に出店があり、市内の欧州洋菓子店「熱海菓子工房 NIKOLEAF(ニコリーフ)」(二光食品)は、今年もジャカランダをイメージした焼き菓子「ジャカランダのさんぽ道」を販売。お土産に買い求める人で賑わった。
(熱海ネット新聞)
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