【編集室】ブーゲンビリア見ごろ、糸川の川面を覆う 南国情緒を醸し出す

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毎年5月から12月にかけて3度咲く
糸川遊歩道で南米原産のブーゲンビリアが鮮やかな花を咲かせ、南国情緒を醸し出している。毎年5月から12月にかけて赤や赤紫(マゼンタ)、ピンク系の花が川を覆うように彩り、観光客や市民の目を楽しませる。今の花は6月いっぱい花を咲かせ、9月と11月にも繰り返し咲く。
糸川のブーゲンビリアは2004年の「熱海花の博覧会」に合わせ、ブーゲンビリア愛好家の市民たちが植栽を始め、一時は120本まで数を増やし、花の名所となった。しかし、09年から3カ年かけて市が遊歩道沿いをあたみ桜に統一する整備を行い、ブーゲンビリアは移植を余儀なくされたり、伐採されたりして現在残っているのはおよそ40本。しかし、あたみ桜とブーゲンビリアの二枚看板で糸川遊歩道は四季を通じて観光客が訪れるようになった。
挿し木で市内の一般家庭や店舗にも
主役を明け渡したブーゲンビリアのファンは根強く、「熱海ブーゲンビリアの会」(富田榮仁会長=カフェ季の環)は、糸川のブーゲンビリアの手入れをするとともに、挿し木によって市内の愛好家などに配り、今では百軒を超す一般家庭や店舗で花を咲かせている。
ブーゲンビリア 南米(ブラジル) 産のオシロイバナ科イカダカズラ属の熱帯性低木。花のように見えるのは、実際には、苞(ほう)と呼ばれるもので、苞が3枚集まったその中心に咲いている小さな白いものが花。苞は風に吹かれてヒラヒラと舞い、南国ムードを醸し出す。

3hana とみおか2

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