【文化】ごく普通の空き地、美術館に変身 熱海まちなかアート巡り


熱海市咲見町の医王寺入口の空き地で、丸山のどかさん(愛知県立芸術大学大学院)が市街を借景にした立体造形作品を展示している。大型テレビ、ベッド、ソファー、風呂といった、日常目にするものだが、古いまち並みが作り出す無機質の景色を、何気ないオブジェのさし色によって幻想的な世界に映し出している。
熱海市では、3月18日から26日まで、市内の空き家や空き店舗で気軽にアートを楽しむ「アタミ・アート・ウイーク 天つ風でむすぶ熱」を開催。プロのアーティストを目指す東京芸術大、多摩美術大、武蔵野美術大、東京造形大、愛知県立芸術大で学ぶ大学生や大学院生人が、市内7カ所で絵画や彫刻、写真、映像、オブジェ、空間をデザインするインスタレーションなどの作品を発表している。
◆主催 AAW運営委員会(現役美大生と若手作家で組織)。観覧無料。時間は平日が午後1~5時、土・日曜日、祝日は午前10時~午後5時。問い合わせは共同代表の駒井さん☎080-1262-1499へ
◆会場 咲見町の元芸妓(げいぎ)置屋、空き地、空き家、銀座町のツイキレンタルスペース、渚町の川長ビル1階、熱海交通ビル1階、西山町の元別荘



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