
多賀、網代を代表する旅館の料理長が自慢の腕を競う「南熱海お宿グルメフェスタ」が5月27日、長浜海浜公園で始まった。南熱海網代温泉旅館協同組合(駒嶺洋理事長)が4シーズン前から始めた人気「板前腕合戦」シリーズ。今季開幕戦は「肉フェスタ」と銘打ち、長濱苑(ステーキ丼)、大成館(炭焼きビーフステーキ)、平鶴(牛の冷しゃぶ)、みやこ荘(ローストビーフ丼)、やどかり(地鶏とアスパラのアヒージョ)、磯舟ホテル(特製もち豚の角煮丼)の6つの旅館が、旬の味覚を競った。磯舟ホテルは今季から満を持しての参戦。滅多に食べる機会がない板長が手掛ける絶品鍋に、多くに市民や行楽客が舌鼓を打った。南熱海網代温泉旅館協同組合はビールなどの飲み物、大和海苔と山佐商店(干物)は南熱海の地場海産物などを販売している。28日は午前10時~午後3時まで。
■各店舗のメーンメニュー
長濱苑=ステーキ丼▼大成館=炭焼きビーフステーキ▼平鶴=牛の冷しゃぶ▼みやこ荘=ローストビーフ丼▼やどかり=地鶏とアスパラのアヒージョ▼磯舟ホテル=特製もち豚の角煮丼
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