
今宮神社(泉明寺みずほ宮司、八代一雄氏子総代長)例大祭が10月19日、前線の影響で雨が降り続く中、幕を開けた。午前8時15分から厄年奉賛会巡幸祭が行われ、神事と鏡開きに続いて「今宮一心櫻結會(いまみやいっしんおうゆうかい」の江間亮介会長が宇畑宏宣進行部長に出発の指令。厄年奉賛会の会員たちが今宮神社の神々を御鳳輦に乗せて宮出しし、今秋一番の冷え込みを吹き飛ばす熱気で氏子地域を回った。午後は神幸行列とともに市街を巡行する。
(熱海ネット新聞)
■19日午後の巡行 13:00発輿式の後、同40分に御神幸行列が神社を出発。社伝神楽、神社神輿に続いて、厄年奉仕者「今宮一心櫻結会」の御鳳輦が、桜ケ丘バス停ーガーデンハイツー金城館と巡行し渚小公園で小休止。清水町ー栄町公民館などのルートを巡行して16:40ごろに宮入り。
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