熱海市は3月22日、2018年度の人事異動(課長級以下)を内示した。異動総数は154人で新規採用は22人。昨年12月までミス熱海・梅の女王を務め、今春、都内の大学を卒業する熊谷明日可さんも採用試験に合格、市民生活部税務課への配属が決まった。齊藤栄市長は「観光とは違って市役所は地味な仕事。(熊谷さんは)面接で熱海市民のために働きたいと話していた。活躍できるフィールドは広く、期待している」と述べた。全国で人手不足が続く保健師も3人が新規採用されるなど、あらためて熱海市の人気の高さが浮き彫りとなった。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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