
熱海市内の3海水浴場(熱海サンビーチ、長浜海水浴場、網代温泉大縄海水浴場)が7月14日、一斉に海開きした。3連休の初日に加え、ことし最高の33・2度の猛暑となり、どこもにぎわった。サンビーチでは、燦々(さんさん)と輝く強い日差しを浴びながら、首都圏などから訪れた家族連れや若いカップルが朝早くから海に駆け込み、初泳ぎを満喫した。
ホテルやリゾートマンションが建ち並ぶ市街地にありながら、長さ400メートルの砂浜と穏やかな波。330台収容の市営駐車場。レジャーの多様化で全国的に海水浴客が減少するなかで熱海サンビーチの人気は堅調。「キッズエリア」も設けられ、波打ち際で遊ぶ親子の姿も目に付いた。7月21日からは海上アスレチック「サンビーチウォーターパーク」が開催される。
開催期間は3海水浴場とも9月2日まで。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
動画
1
2
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。