
熱海市は市民や観光客向けに市役所そばの旧熱海岡本ホテル跡地(上宿町市有地)に整備した「歩道状空き地」に休憩スポットを設置した。2020年東京五輪パラリンピック後に建設を予定している熱海フォーラム(図書館と市民ホールの複合施設)建設まで暫定活用する。
休憩スポットにはテーブル4基と椅子16脚を配置。パラソル4本を置いて、日よけなどにも配慮してあり、バス待ちやお弁当を食べながらのんびりすることもできる。「歩道状空き地」整備の総事業費は1438万円。
利用時間は午前9時から午後5時ごろ。夜間はチェーンで設備を固定する。
(熱海ネット新聞)
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