池田満寿夫にふれる 手びねりの作陶体験

熱海市は25日、下多賀の「池田満寿夫記念館」と隣接する「満陽工房」で体験教室「芸術家池田満寿夫の陶芸にふれる一日」を開いた。市内外から13人が参加。記念館と工房を見学した後、手びねりによる作陶を楽しんだ。

山梨県増穂町の「増穂登り窯」代表の太田治孝さんが講師を務めた。太田さんは「満寿夫八方窯」築窯に協力するなど、池田さんの作陶に深く関わった。

陶芸体験は満陽工房で実施。参加者は池田さんの作品などに触れながら、そのとき感じたイメージを土で表現した。作品は満寿夫八方窯で焼成後、参加者に引き渡される。

千葉県我孫子市の勘解由弘隆さんは「池田満寿夫さんになりきろうと参加した。今までの殻を打ち破って、作陶することができた」と満足げに話した。

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