
【解説】≪解説≫咲き乱れる桜の下で一景では、お座敷遊びの一つ「トラ拳」を競う芸者衆のあで姿。二景では江戸名所桜を唄い込んだ曲にのって踊る粋な芸者衆。三景では春乱満花びらに戯れ、扇獅子を持ち踊る芸者衆の華やかさを描いた。
(構成・振付、舞踊指導=花柳寿賀洲)
第一景 お座敷の桜
◇立方= 小菊、こはく、京馬、美保、宏紀、ちづ穂、豆一、くらら、ほたる、美華、紗都美、いろ紙、関美
◇唄=きり花 常盤津孝野 金太郎、小文
◇三味線=旬子、露子、玉竜、千代菊、初菊
第二景 江戸の桜
◇立方=松千代、駒美、関美、紗都美、いろ紙
第三景 獅子の桜
◇立方=小菊、こはく、京馬、美保、宏紀、ちづ穂、豆一、くらら、ほたる、美華、松千代、駒美、関美、紗都美、いろ紙
第三景 三下(さんさが)り甚句
立ち方=全員
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