
気象庁は4日、熱海も含む東海地方と近畿地方、山口県を除く中国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。東海地方の梅雨入りは昨年よりは7日遅く、平年より4日早い。
静岡地方気象台によると、前線の接近に伴い、県内にも次第に南から湿った空気が入り込み、4日深夜から5日未明にかけ雨が降り始める見込み。5日以降天気は下り坂。強い雨が降る恐れもあるという。
糸川遊歩道では、初夏への移り変わりを告げるヒペリカムが黄金色の花をびっしりと付け、鮮やかな赤のブーゲンビリアとのコントラストが、訪れた人たちの目を楽しませている。この黄色い花は2年前に植栽されたもので、見事な脇役を演じている。
(熱海ネット新聞)
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