
JR東海は21日、東海道新幹線の熱海駅のホーム下にある発電機室の天井の一部がはがれ、コンクリート片19個、計7・1キロが落ちたと発表した。点検作業に入ったJR東海の社員が見付けた。
約50年前に造られた構造の劣化によるとみられ、発電機室の屋根になっている高架橋のはり部分がはがれ落ちた。新幹線の遅れや、けが人はなかった。
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JR東海は21日、東海道新幹線の熱海駅のホーム下にある発電機室の天井の一部がはがれ、コンクリート片19個、計7・1キロが落ちたと発表した。点検作業に入ったJR東海の社員が見付けた。
約50年前に造られた構造の劣化によるとみられ、発電機室の屋根になっている高架橋のはり部分がはがれ落ちた。新幹線の遅れや、けが人はなかった。
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