
来宮神社の例大祭(14〜16日)を前に6日、本年度御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「来宮壬子會(きのみやじんしかい)」(山田文敏会長)は同神社境内で御鳳輦と牛車を清掃、ぴかぴかに磨き上げた。およそ30人のメンバーが世話人たちの指導を仰ぎながら御鳳輦を社殿から運び出し、ほこりを落としたり、布で隅々まで磨いたりして、例大祭の成功を祈願した。
来宮亥子會は7日以降、栄光中央保育園を皮切りに市内の保育・幼稚園、小・中学校、福祉施設の訪問活動を実施しながら例大祭の準備を進める。
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57年東京に住んでますが1年に2回、夏休みと正月に熱海昭和町の知り合いの方宅に泊まりでお邪魔してます。何度行っても飽きません。花火大会は感動します。2年前の正月には福島屋さんの温泉に入りに行った時にたまたま熱海市長さんが年始挨拶に来まして、名刺をいただきました。感激しました。これからも熱海ネット新聞を見させていただきます。