
来宮神社例大祭の一環として15、16の両日夜に行われる「熱海こがし祭り第46回山車コンクール」(熱海市観光協会主催)の審査会場が、昨年の場所からおよそ100m東京寄りに移動することになり7日、ご覧のように出来上がった。市がお宮緑地にジャカランダ遊歩道を整備したのに伴う措置で、サンデッキ中段に設置された。露店の位置も変更になる。
この新たな審査員席で審査委員長の森田金清市観光協会会長、名誉審査委員長の斉藤栄市長、雨宮守克来宮神社宮司、泉明寺みずほ今宮神社宮司、勝又孝明衆院議員、橋本一実県議、目黒俊男熱海ホテル旅館協同組合理事長、各地区観光協会会長ら約30人が審査する。
今年の山車コンクールには32町内から装飾山車17台、木彫り山車15台などが参加。両日とも午後6時半にホテル大野屋前をスタート。熱海ビーチライン入り口交差点手前までの国道135号を車両通行止めにして実施する。昨年は2日間で7万7000人が訪れた。
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