
夏季熱海海上花火大会(熱海市観光協会主催)の第6弾が20日、熱海湾で催され、2万6000人の観客が酔いしれた。午後8時20分からスターマインや尺玉など5000発の花火が打ち上げられ、渚親水公園の観覧席では家族連れやカップルらが歓声をあげた。
スパマリーナ熱海に係留されているヨットやクルーザーのオーナーたちも去りゆく夏の思い出に、揺れる船上から熱海湾の夜空を染める速射砲のような花火を楽しんだ。ほとんど頭上に上がる大玉の炸裂音はズシリと響き、まるで”戦場”いるかのようなド迫力――。
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