
今宮神社の例大祭(10月19、20日)で御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「今宮子丑嵐絆會(いまみやねうしらんはんかい)」(古谷寿浩会長)は24日、神輿(みこし)ルートの下見を行った。女子部を含めておよそ40人が参加。今宮神社−和田山−ガーデンハイツ−今宮神社、今宮神社−桜ケ丘バス停−ガーデンハイツ−渚小公園−金城館−栄町公民館−今宮神社の各ルートを回り、入念にチェックした。
残暑の下、気温は32度まで上昇したが、道中にはとんぼが姿を見せるなど早くも秋の装い。会員たちは男性は黒とブルー、女性は黒とピンクのTシャツに身を包み、丁寧にごみを回収するなどしてルートをチェック、本番に備えた。
古谷会長は「本番まで残り2カ月。一致団結し、市民の皆様との絆を大切にし、精いっぱい頑張っていきたい」と意気込みを語った。
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