
今宮神社(泉明寺みずほ宮司)の例大祭(10月19日、20日)を前に、今年度の御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「今宮子丑嵐絆會(ねうしらんはんかい)」(古谷寿浩会長)の代表者が25日、熱海市役所に斉藤栄市長を訪ね、趣意書を手渡した。訪れたのは古谷会長(炭火焼肉 壽)、木村俊一(しゅん)、岩藤聡副会長(岩藤建築)、杉村重壽運営本部長(秀栄電気)、清水雅史総務部長(市役所)の5人。
古谷会長は「「残り1カ月を切りました。メンバー全員で力を合わせ、精一杯推進してまいります」と決意を述べ、斉藤市長は「熱海の大切な伝統行事。季節の変わり目なので体調に十分留意し、ケガのないよう成功を祈っています」と話した。
同会は例大祭で御鳳輦を担いで市内西部地域を巡行し、福餅とお神酒を振る舞うなどして市民の商売繁盛と家内安全、厄よけを祈念する。
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