
冬季海上花火大会や忘年会シーズンを前に21日、熱海市の渚親水公園で上段花壇の植栽があった。午前は第1親水公園で熱海女性連絡会(瀧野慶子会長)と熱海伊東法人会女性部の計18人が下多賀のビニールハウスで市職員が種から育てたオレンジ色のビオラ450株を栽培した。
午後は下多賀花の会と中野カレン会の会員たちが第2親水公園で紫色のビオラ450株を植え込んだ。
熱海市では四季を通じて花がみられる街を目指す市の「花の街づくり計画」に沿って、各ボランティア団体が季節ごとに花を植え付けている。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。