
多賀観光協会は19日と20日、長浜海浜公園で「ながはま特設市」を開催、土産物を求める首都圏からの観光客などでにぎわっている。
従来の地元産のかんきつ類、果物、野菜、加工品などの農産物販売に新たに金曜から月曜に4日間開催される「地場産品直売所」が加わったことで品ぞろえが増えた。
鮮魚部門は網代の鮮魚販売業「大次郎丸」(小島功代表)が担当し、その日の朝、網代湾や伊豆近海で獲れた魚介類、水産加工品などを販売している。
約20のフリーマーケット店舗も並び、ユニークな小物雑貨、古着、靴、装飾品などを廉価で販売。
駐車場も広く立地的も買い物に立ち寄りやすいことから、首都圏ナンバーの乗用車が多い。
(熱海ネット新聞)
◇ながはま特設市
会場/「うみえーる長浜」(上多賀・国道135号沿い)
交通/熱海駅より伊東線利用約10分→伊豆多賀駅下車→徒歩約10分(無料駐車場あり)
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