
◇フジサンケイレディースクラシック第2日(26日・静岡川奈ホテルGC富士=6367ヤード、パー72)
熱海出身の渡辺彩香(20)=ユピテル=は、3バーディ、1ボギーの70で回り、通算イーブンパー、首位に5打差の24位から逆転優勝を目指す。
初日首位の大山志保、この日ベストの67を出したフェービー・ヤオ(台湾)ら3人が通算5アンダーでトップ。1打差の4位に19歳の藤田光里ら2人。
結婚後初戦の横峯さくらは3オーバーで決勝進出ラインに1打届かず、今季初の予選落ち。前年優勝の佐伯三貴も5オーバーで決勝ラウンド進出を逃した。
(熱海ネット新聞)
◇渡邉彩香 (24位タイ)
「ここでは60台でまわったことがないので明日ちゃんと60台でまわって終わりたい。友だちからは『日曜日に応援に行くから頑張って』と昨夜電話があった。予選を通れて良かった」
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