
「第11回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会全国大会」に静岡県代表として出場するジュニアバレーボールクラブ「クローバーズ」の監督、選手ら8人が25日、熱海市役所に三田光行教育長を訪ね、出発のあいさつをした。
大会は27日から30日までの4日間、和歌山市の「和歌山ビッグホエール」で開催され、女子の部には47都道府県から48チームが出場。昨夏の「全日本バレーボール大会」に続き、全国大会2度目の同クラブは「ベスト8以上を」を目標に掲げて大会に臨む。
熱海・小嵐中」野球部に続く全国大会出場に三田教育長が「いい報告を待っています」と激励すると、三枝武司監督は「夏に果たせなかったベスト8以上が目標。ベストを尽くします」と誓った。
クローバーズは28日の予選リーグ1日目に「夢前少女バレーボール」(兵庫)、「当山クラブ」(沖縄)と対戦する。
(熱海ネット新聞)
◇出場選手
佐藤七海(主将=第二6年)稲葉琉夏(副将=第一6年)斉藤栞凪(多賀6年)小磯愛乃(伊豆山6年)永沼五妃(第二6年)中嶋さや佳(第一6年)成田詩織(第二6年)荻野優羽(第一6年)沢田遥菜(多賀5年)佐藤萌絵(第二5年)松本波音(伊豆山5年)渡辺那由多(第一5年)
練習風景
三田教育長にあいさつするクローバーズの代表
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。