第１４回静岡県市町対抗駅伝競走大会（静岡陸上競技協会など主催）が３０日、県庁前から草薙陸上競技場に至る静岡市内の１１区間４２・１９５キロで行われ、２７チームが出場した市の部は浜松市西部が２時間１１分１７秒で４連続５度目の優勝。熱海市はアンカーの水口直俊選手（ＳＯＬＩＣ）が２５位でゴールした。２位は御殿場市、３位は富士市だった。

町の部は１２チームが競い、小山町が２時間１６分４８秒で初優勝。２位は長泉町、３位は函南町だった。

◇熱海市　１区杉崎真琴（三島北高１）２区鈴木芽吹（泉小６）３区松本麻鈴（多賀小６）４区村松夏子（東海医専教）５区山田航洋（清水東高２）６区栗木崇（熱海市教）７区鈴木海都（小嵐中３）８区野口桃香（静大附属中１）９区立見真央（熱海中２）１０区徳田勝幸（熱海中２）１１区水口直俊（株ＳＯＬＩＣ）

２区を走った鈴木芽吹君（泉小６年）

【市の部】（１）浜松市西部２時間１１分１７秒（２）御殿場市２時間１３分０１秒（３）富士市（４）浜松市北部（５）浜松市中央（６）藤枝市（７）富士宮市（８）静岡市静岡Ａ（９）島田市（１０）磐田市（１１）静岡市清水（１２）湖西市（１３）牧之原市（１４）三島市（１５）静岡市静岡Ｂ（１６）裾野市（１７）焼津市（１８）菊川市（１９）掛川市（２０）伊豆市（２１）伊東市（２２）伊豆の国市（２３）沼津市（２４）袋井市（２５）熱海市２時間２９分１５秒（２６）御前崎市（２７）下田市